近づかないで
目次
悪口病
人間関係の中で
人の悪口を言う人がいますね。
貴方の前で人の悪口を
言う人は
100%の確率で貴方がいないときは
貴方の悪口を言ってますね。
悪口を言うのが
病気のようになっています。
悪口を言う人には
近づいては駄目ですね、
波動が悪いんです。
「貴方はどうすれば良いんですか」と
言ったとき
貴方が悪口を言われて
的にかけられても
精神論的にいうと
貴方が言わないことです。
貴方がその人の悪口を
極力言わないことですね。
言われるだけでは
損じゃないかと思うけれど
言ってる人は自分の言っている
言葉の毒で破滅します。
昔の人はあの人の言葉には毒がある
と言いますが
本当に調べると毒があります。
悪口を言っている空気を
一升瓶に吹き込んで
そこに虫を入れると
普通の空気を入れるときよりも
はるかな早さで死んでしまいます。
そういう毒を吐く人がいますが
当人は毒を吐いてるとは思っていません。
それぐらい毒に麻痺しています、
自分は悪口を言っている気がないんです。
だけど明らかに言ってるんですね、
またそういう波動で集まってきて
一緒に悪口を言っている人がいますね。
それはそういう人だけを
集めといて
貴方はそこから逃げて下さいね。
その悪い波動に
浸っていると
貴方の運勢まで悪くなりますね。
追伸 自分を許します
「成功したい」「お金を稼ぎたい」と思ったら、悪口や愚痴は決して人前では言わないことです。
人の悪口や愚痴を言い始めると、自然と人間関係が悪くなり、そうした環境からはお金も人も離れていくものです。
しかし、それが分かっていながら、
「上司のことが大嫌い」
「親のことがどうしても許せない」
「とてもムカつく人がいる」
他人が許せなくて、悩むこと、あるよね。
そんな時、自分を責めちゃだめだよ。
完璧な人間なんていないんです。
嫌な人がいたって、仕方ないこと。
あなたが「許せない」って思うんだから、その人は本当に嫌な人に違いない。
嫌だと思っていいんだよ。
誰にだって、嫌な人は一人や二人いるもんです。
それを「実はいい人なのに、私の味方が悪いんだ」
「嫌いだけどいいところを探そう」とか思うから、自分を否定することになってしまうんです。
自分を許します。
そのままの自分を許します。
そう言ってみてください。
相手を許すんじゃない。
許せない人がいる自分、未熟な自分を許してあげること、ありのままの自分を認めてあげることなんです。
「許す」という言葉の語源はね、「ゆるます」から来ています。
「許せない、許せない」と思っていると、自分をぎゅうぎゅうに縛っている状態になってしまう。
許せないでいると、ちょっとしたことでイライラしたり、悲しくなったり、傷ついたり、いろんなことが起こります。
自分を許します、許します
そう言っていると、心が緩まって、本当の自分自身を取り戻すことができるんです。
自分を認めて許してあげるとね、「あの人も未熟なんだ」
「仕方なく私にひどいことを言ったんだ」と理解できる様になります。
自分を許すと、他人にも許せるようになるのです。
でもね、まずは自分からだよ。
自分を愛してあげることから始めてください。
自滅
会社では名指しで
悪口を言ったりする人もいますね。
名指しであそこが悪いとか
ここが悪いとか言ったりする人が
出て来たときに
そういう人はたいした奴ではないですね。
本当に凄い奴は
相手を褒める奴が
出て来たときは手強いですね。
人のことを貶してる奴は
手強くもなんともないです。
人の悪口を平気で言ってる人間を
相手にしていては駄目ですね。
そういう人間はどうやって
やっつけるのではなくて
必ず自分の言葉で自滅しますね。
自分を出した毒を
自分が吸いますね。
いつも悪口を言ってる人
妬み心の強い人、
それから恨みの強い人は
犯罪でも犯しますね。
人を殺すような人間は
いつも人の悪口を言ってます。
そういう人から
逃れると
そうじゃない仲間の集団がありますね。
「自分に出来る事は何ですか」と
言えば
相手にしない、近づかないことですね。
相手にすると
向こうの毒とこっちの毒を
出し合います。
相手にしなければ相手の毒は
相手の周りに降りかかるだけですね。
言われるだけで
損だとは思わないで下さいね、
こっちが言わなければ良いだけのことです。
そういう悪口病の人の側に
いるのは危険ですね。
眼力
見抜く中で
こういう人間から
離れないと自分の運勢までも
悪くするし危険ですね。
これからいろんな犯罪が
起きたとき
必ず恨み言、悪口、
やたら執念深い人がいれば
逃げるんですね。
大人だから消えれば良いんです、
直して上げようとか思っては駄目ですね。
これも眼力の一つですね、
凄く大切なことです。
会社同士でも、普通の人間関係でも同じですね、
たいしたことのない人間がすることは
恨み言ですね、
それよりも自分がお世話になったこと、
有り難かったこと、
「本当に助かるね、
あの人に助けて貰ったんだ」と言う人は伸びますね。
自分が破滅して
波動を悪くする人の特徴は
自分のして上げたことを
言いまくるんです。
こんなに私がしてあげたのに、
でも真面な人間が
人生を生きていれば
お互いが助け合って生きています。
それをして上げたことを
言う人間は真面な人間にはいないですね。
たいがい助けたり、助け合ったりしています、
私ばっかり助けてきましたというのは
まずないですね。
また人を助けるような人であれば
人にしたことを覚えていませんね、
人を見ぬく目を身につけて欲しいですね。
いついつこれを為て上げたのに、
覚えている自体がオカシイですね。
私はあの人にこうして上げたのに
と言えば
何かいい人のように思うけども
本当にいい人はそんなことは言わないですね、
ただ黙ってして上げるだけですね。
人間関係のうちで
この眼力を見損なうと
仕事も駄目にするし
命を亡くすこともありますね。
通り魔に遭うのは別ですけど
見ているとこいつオカシイと分かりますね。
みなさん眼力を養わないと
いけないですね、
眼力とは見抜く力ですね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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